ザスパクサツ群馬

「4-3-3か町田也真人か、後半ペースが上がるも最下位にドロー」〜2017年J2第7節 ザスパクサツ群馬戦レビュー〜

ザスパクサツ群馬

千葉VS群馬
0前半1
1後半0
1合計1
9シュート10
10GK13
7CK3
13直接FK11
13間接FK4
13オフサイド3
0PK0
<スタメン>

--------------
----清武--ラリベイ--
-サリナス-高橋--山本-北爪- 
------熊谷------
---キム-近藤-多々良-- 
-----  佐藤優  ----- 
--------------
山本海
若狭
比嘉
勇人
羽生
也真人
船山


【得点】 
67′高橋 壱晟①

【交代】
46′山本 真希→町田 也真人
65′ホルヘ サリーナス→船山 貴之
84′清武 功暉→羽生 直剛

【警告】
11′清武 功暉②
77′町田 也真人①
90+1′ラリベイ②


<得点ランキング>
清武 功暉③
町田 也真人① 
船山 貴之① 
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
<アシストランキング>
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾②
町田 也真人①
高橋 壱晟①



<警告ランキング>
アランダ②
多々良 敦斗②
清武 功輝②
ラリベイ②
船山 貴之①
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
熊谷アンドリュー①
町田 也真人① 


<超個人的選評(平均5.5)>

【23:佐藤優也: 5.0】
前半は相手のプレスに押されたこともあり、ビルドアップ、キックに精度を欠いた。そのせいでリズムをくずしたこともあるが、ここはシンプルにクリアすることを指示されていることも影響しているのだろうか。

【37:キムボムヨン: 6.0】
左サイドバックでビルドアップ面で機能する。サイドバックの方が適性があることを証明。もう少し上がって行ってクロスを見たいもの。

【5:多々良敦斗: 5.0】
無難ではあるが、相手のプレスによってビルドアップが不安定になるのは昨年通り。

【3:近藤直也: 5.5】
そもそも近藤の適性と違う役割を担っているので仕方がないところ。

【15:熊谷アンドリュー: 4.0】
おそらく、勝者のメンタリティを持ち合わせていないのだろう。ボランチが希望ポジションと言っているが、あの軽いプレイでボールを奪われて失点となっていては、一人ではまず任せられない。メンタルがプレイにも影響し、その後の攻撃でもなかなかいい形を作れなかった。

【6:山本真希: 5.0】
相手の術中にはまり、いい形でボールを受けられず。ボランチでの起用の方が適性な気もするが。。

【21:ホルヘサリーナス: 5.5
ウイングバックだと、ボールロストするまでは行かないが、ボールの狙われどころとなっており、なかなかいい形を作れない。4-3-3のサイドかインテリオールの方が持ち味は生きるか。

【32:高橋壱晟:6.5】
前半はほぼ空気だったが、後半也真人のおかげで、いい形で攻撃に入って来れるようになった。そして待望の初得点。周りも高橋の役割を理解できるようになってきており、今後も期待したいところ。

【4:北爪健吾:6.0】
前半はプレスの狙われどころとなっており、ボトルネックになってしまった。後半の方が也真人がうまく時間を作って、北爪のいいシーンが何度も作れた。結果初アシストをマーク。クロスの精度はもう少し上げてもらいたいところだが、持ち味は発揮した。

【8:清武功暉:5.5】
前半は唯一ビッグチャンスを作ったが、それ以外はなかなかいい形でボールがこなかった。後半は左ウイングとして活躍。ただ、キムボムヨン、高橋とのコンビネーションはもっと高めてもらいたいところ。

【9:ラリベイ: 5.0】
もう少し、積極的にシュートが欲しいところだが、あれだけ引かれるとなかなか強引にはいけないものなのか。クロスもいい形のものが入ってこないので、まだまだラリベイの本当の姿を見ることができない。

【10:町田也真人:7.0】
やはり、今年は也真人のチーム。途中交代ではいってきたことで、いっきにリズムがよくなった。唯一の得点も、也真人のスルーパスが60%。他にもいい形をつくっており、彼がいないと今年のサッカーは成立しないことがよくわかった試合。まだゲーム体力が戻っていなさそうだが、徐々に上げていってもらいたい。

【11:船山貴之:5.0】
右サイドで安定したビルドアップ力を見せるも、やはり決定期をモノにできないのは、根深い悩み。1点取ると変わるのかもしれないが。。

【23:羽生直剛:-】
プレイ時間短く、評価外。

【エスナイデル監督:5.5】
ボランチ熊谷が仇に。今日の試合はアランダだったのかもしれない。ただ、町田投入後、4-3-3にしてから一気にペースアップ。ただ攻撃のギアを上げる選手が船山しかおらず、最後にたたみかけることができなかったのは残念。相変わらず決定力不足は解消されないが、町田がやはりキープレイヤーだということと高橋に初日が出たのは今後のプラス要素。

<ターニングポイント:4-3-3か町田也真人か、後半ペースが上がるも最下位にドロー>
①ボール奪取後裏を狙う&3トップが積極的に前プレをやられ、GK+ディフェンスのビルドアップ力不足を露呈。ウイングバックもボールの取られどころとなっており、この部分は課題。
②ロングボールでサイドに流れる受け方を試していたが、プレスを掛けられると、その精度が落ちることも確認。熊谷が波がある選手ということもあり、失点に絡んでからこの試合に乗れなかったことも影響。
③4-3-3+也真人で後半活性化。やはりリンクマンの存在はこのサッカーで不可欠であることを証明。後半のはじめの方で点が入っていれば、、、
④しかしながらラリベイにいいボールが入らない。ボムヨンからのクロスはもっと見たいところ。

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「攻撃のバリエーションは増えたが、決定力不足に泣き3連勝ならず」〜2016年J2第5節 ザスパクサツ群馬戦レビュー〜

jef_review ザスパクサツ群馬

千葉VS群馬
0前半0
0後半0
0合計0
13シュート4
17GK10
5CK5
10直接FK8
2間接FK6
2オフサイド6
0PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー船山ーー吉田ーーーー

ー長澤ーーーーーーーー小池ー

ーーーー山本ーーアランダーー

ー阿部ー近藤ーーイーー多々良

ーーーーーー佐藤ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

岡本
北爪
富澤
勇人
井出
エウトン
菅嶋


【得点】

【交代】

60′吉田 眞紀人➡エウトン
73′小池 純輝➡井出 遥也
90+3′山本 真希➡北爪 健吾

【警告】
42′
山本 真希①


<得点ランキング>
長澤 和輝②
吉田 眞紀人①
船山 貴之①
山本 真希①
<アシストランキング>
山本 真希①
船山 貴之①
多々良 敦斗①
<警告ランキング>
エウトン②
多々良 敦斗①
アランダ①
山本 真希①

<超個人的選評>

【23:佐藤優也: 5.5】
ピンチらしいピンチは自らが招いたトラップミスぐらいで、相手シュート4本の結果からも、本人のセーブチャンスはなかった。CKの時のパンチングは相変わらず頼もしい。

【27:阿部翔平: 5.5】
前の長澤がフリーに動くこともあり、阿倍の守備負担が大きくなっているのは気がかり。クロスはニアではじかれてしまうことも多く、早くて強いクロスを見れるようにコンビネーションを高めてほしいところ。

【3:近藤直也:5.5】
守備面ではしっかりと相手FWを自由にさせず、3試合連続の無失点は達成できた。ボール回しでも堅実なプレイを見せた。

【24:イジュヨン: 5.5】
ヘディングは自信が出てきたのか、毎回きっちり競り勝てるようになっている。ボール回しもアランダがおりてきてくれるところもあり、本人がロングフィードを入れるシーンはあまりなかった。

【5:多々良敦斗: 5.5】
安定した守備はありがたい話だが、攻撃面ではあれだけ引かれてしまうと、ふわっとしたアーリークロスしかあげられないのは厳しいところ。小池をもっといかすための鋭いオーバーラップは何回か増やしてもらいたいところ。

【10:長澤和輝: 6.0】
いい位置で前を向きながらボールをもらえるとチャンスになることは周りも理解してきている。船山と吉田とのコンビネーションも良くなってきているが、エウトンや井出の特徴もわかってプレイできるようになってくると、10番はより輝きを見せるだろう。

【15:山本真希: 5.5】
両サイドの攻撃にしっかりと顔を出す献身性は見事だが、本人の攻撃のからみで決定的なチャンスは作れなかった。バランスを取っていたということもあるが、もっとリスクを冒しても良かった気もした。

【22:アランダ:6.5】
今日も安定したプレイ。アランダがボールを奪って縦に早くドリブルしたときが攻撃のスイッチになっており、前線とのコンビネーションが良くなっている。以前からエウトンとは仲がよいという話だったので、船山の決定的なシーンにつながったエウトンに出したスルーパスは今後の可能性を感じた。

【16:小池純輝:5.0】
縦に行くスペースがなかったため、本人がフリーランニングをしていいパスをもらうというプレイは前半の最初の時間帯ぐらいしか作れなかった。少し右にはりすぎて、流動的にダイアゴナルランとかをするタイプではないので、船山・吉田・長澤とのコンビネーションが少なかったのは今後の課題要素か。

【18:吉田眞紀人:5.0】
相手のマッチアップするCBが187cmというコトもあり、余り競り勝つことが出来なかったのと、攻撃はやや無難にやりすぎている印象もあり、もっと強引に、積極的に攻撃をしても良かった。エウトンのパフォーマンスも良かったので、次節のFWスタメンが気になるところだ。

【11:船山貴之:5.5】
やはり、前半のヘディング、後半のエウトンからのクロス、この2点のうちどちらかでも入っていればと思うと、無念きわまりない。とはいえ、いい形で入っていることは間違いなく、しっかりと決めて、安定して得点をとれるようになれば、エースになることは間違いない。

【9:エウトン:6.0】
久々に長い時間でプレイしたが、吉田では競り勝てなかった相手にしっかりとフリックでき、船山への決定機演出、ヘディングしたシーンなど一定の存在感は見せた。安定してくれば頼もしい存在になる可能性を感じた試合だった。

【8:井出遥也:6.0】
今日のような相手は井出のようなプレイヤーの方がはまったのかもしれない。長い時間プレイさせればもっと決定機を演出できていたかもしれない。だが、何度かあったチャンスは決めることが出来なかったので、更なる奮起を期待したい。

【4:北爪健吾:-】
時間が短く、評価外。

【関塚監督: 5.5】

 スタメンは横浜FCと同じメンバーで、控えに藤嶋→岡本、若狭→富澤、オナイウ→菅島と変更。相手は4-4-2だったが、ラインを高めに設定し、前から積極的に守備をしていくスタイルで、序盤は後ろからのビルドアップで取られてしまうシーンが多かった。途中からはくさびを入れる位置をFWやMFに入れる意識が強まったため、高い位置でボールを奪われるシーンは減ったが、前から守備をしてくる相手に対する試合の入り方には課題が残った。

長澤、アランダが攻撃のスイッチとなり、サイドの奥の方までボールは持って行けたが、そこからのクロスではなかなかこじ開けられない前半だった。吉田も献身的に守備をするものの、いい形でPA内でボールをもらえてないこともあってか、早めにエウトンとの交代となった。変わったエウトンは過去見た中でも一番いい出来だったのではないかと思えるプレイ。守備面の軽さ、周りとの連携不足はあいかわらずだが、アランダがいい形でエウトンに出したパスは、周りも参考にすべきプレイだったのではないだろうか。途中交代の井出もいい形でチャンスを演出しており、群馬のような引いた相手に対しては効果を発揮することを証明した。

特筆すべきは。今までこういった展開になると終了間際に失点をしてしまうチームだったが、守備面では自信が持ててるのか後半は決定的なピンチもなく、むしろ1点を取りに行く勢いでやりきり、ドローを危なげなく勝ち取ったことは、すでにこの時点で去年よりもいい印象を持てている。個人的に気になったのは、3枚目のベンチワークが北爪しかいなかったこと。あの場面で菅嶋を使うのはリスキーだったのかもしれないが、得点を取りに行くのであれば、そういう采配もあったはず。むしろまだ信用を得られていないのであれば、也真人をベンチに入れておく選択肢もあったはず。コンディション面もあったかもしれないが、もう一点取るベンチワークはもう少しこだわってよいのではという印象を受けた。

 とはいえ、3試合連続無失点は評価に値する。攻撃面も改善されてきている印象もあり、この調子でチームの連携力強化に努めて行ってもらいたい。

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「生まれ変わるための選手起用はから振りに終わるが、変革に向けて耐えるしかない」〜2015年J2第23節 ザスパクサツ群馬戦レビュー〜

jef_review ザスパクサツ群馬

千葉VS磐田
0前半0
0後半1
0合計1
6シュート18
8GK8
6CK7
17直接FK17
5間接FK2
5オフサイド1
0PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーー  安 ーーーーーー

ー谷澤ーーー町田ーーネイツー

ーーーー勇人ーーパウローーー

ー田代ー富澤ーーキムー金井ー

ーーーーーー岡本ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

高木
大岩
栗山
健太郎
井出
水野
オナイウ


【得点】

63′ネイツ ペチュニク⑨

【交代】

61′パウリーニョ➡佐藤 健太郎
75′谷澤 達也➡井出 遥也
85′町田 也真人➡水野 晃樹

【警告】

48′佐藤 勇人①


<得点ランキング>
ネイツ ペチュニク⑨
井出 遥也⑤
キムヒョヌン④
金井 貢史③
パウリーニョ②
森本 貴幸②
大岩 一貴②
オナイウ阿道①
中村 太亮①
田中 佑昌①
水野 晃樹①
町田 也真人①

<アシストランキング>
中村 太亮⑥
ネイツ ペチュニク③
田中 佑昌③
谷澤 達也③
町田也真人②
キム ヒョヌン①
パウリーニョ①
佐藤健太郎①
オナイウ阿道①
森本 貴幸①
安 柄俊①

<警告ランキング>
パウリーニョ⑥
ネイツ ペチュニク⑥
谷澤 達也⑥
井出 遥也④

金井 貢史④

中村 太亮③
キムヒョヌン③
高木 駿②
佐藤 健太郎②
大岩 一貴②

田中 佑昌①
田代 真一①
岡本 昌弘①
栗山 直樹①
町田 也真人①
佐藤 勇人①

 


<超個人的選評>

【1:岡本昌広: 4.5】
あれをゴラッソにしてしまうには落ち度がある。ピンチは2つ、その2つをしっかり決められるのはこちら側にも問題があるということ。

【15:富澤清太郎: 6.0】
一人だけ、戦う選手がいた。劣勢になってから気持ちを上げて、徐々にロングボールを使いこちらのリズムにしてくれた。ビルドアップは智以上のスキルセットがある。今後もっとチームの選手の特徴を把握できてくればもっと良くなっていくはず。キムに対して鼓舞するシーンは胸が打たれた。

【20:キムヒョヌン: 5.5】
空中戦はほぼ抑えた。だが自滅のような失点シーンは自らが守備に絡むことが出来ず。ビルドアップも徐々にスキルアップしており、頼もしい存在になってきている。

【3:田代真一: 3.0】
攻撃面、守備面ともに中途半端。特に縦パスの不用意さは致命的なものが多く、2失点とも絡んでいる。攻撃面も連戦の疲れからかなかなかいいタイミングで上がることも出来ず、クロスも中途半端なものが多かった。守備面もタイトにいけないようでは、大岩のサイドバックの方がまだマシな気もする。

【13:金井貢史: 4.5】
序盤のいい流れを金井のアバウトな縦パスのミスで徐々に向こうの流れに。攻撃面での適当さが徐々に目立ち始めているので、謙虚にシンプルにやるのか、北爪を育てるのかそろそろ判断が必要なタイミングに来ている。

【7:佐藤勇人: 5.5】
富澤が入ることにより、ボールをもらい易くなった。攻撃時にいい形でオーバーラップし、惜しいチャンスもあった。ただ、ゲーム全体をコントロールできないのは、若さからくるものなのか、チームのコンセンサスがとれていないからなのか。ゲームの流れを読んでマネジメントできないと昇格は見えてこない。

【5:パウリーニョ: 5.0】
パスミスが多く、連戦の疲れからか初の途中交代。セットプレイは正直他のメンバーに任せていいのかもしれない。パウリーニョの質が徐々に落ちており、富澤ボランチ説もこのままだと出てくる。空回りするのは今のチーム状態だと仕方がないが、なんとかチームを落ち着かせる方向に持っていってもらいたいものだ。

【8:谷澤達也:5.5】
谷澤が前を向いたらいい形が出来るのだが、得点がないことを焦ってか、シュートに行ってしまうシーンは正直もったいなかった。太亮がいないとなかなかいい味を出せないのは難しいが、この厳しい台所事情の中、途中から中に入ってゲームを組み立てていたのはいい判断だった。

【11:ネイツペチュニク:5.5】
点を取ったところはよかったが、金井から無理矢理受けたボールをこねる悪い癖が今日は出ていた。もう少しシンプルにはたいてもらった方がチャンスが増えるのだが、、

【14:町田也真人:5.5】
だんだん裏に抜けてチャンスを作るシーンはあったが、今日は判断が悪かった。安とのコンビネーションもまだそこまでなく、少し時間がかかりそうだ。何度か決定的なシーンはあったが、あそこで決めてくれればというシーンをつくるところまでは来ている。

【18:安 柄俊:5.5】
後半のドリブルでチャンスを作ったシーンは期待感があったが、さすがに合流して3日でコンビネーション面の不足を露呈する出来となってしまった。それでもおさめるところはしっかりとおさめられていたので、今後の改善に期待。

【16:佐藤健太郎: 5.0】
途中交代で入ったが、さしていい仕事をできるわけではなかった。結果論だが、関塚監督の意図を聞いてみたいところ。

【26:井出遥也: 5.0】
リズムを作ったが、決定的な仕事は出来ず。焦って打ったシュートは大きく外れてしまった。。。

【29:水野晃樹-】
出場時間が短く評価外。セットプレイヤーがいない今日のような試合は、早めの投入を期待していたが。。

【関塚監督: 4.0】

 いきなりの新加入二人を先発で起用。富澤はポテンシャルを十分に発揮したが、安はやはり前のコンビネーション不足で単発な出来に終わった。守備面も安はまだ何をしていいかわかっていないと思うので、苦しい展開だった。攻撃面ではしっかりと組み立てようという意識で序盤はうまく組み立てられていたが、両サイドバックの稚拙な攻撃を繰り返し、徐々に群馬にとってボールの取りどころが明確になる展開に。つなぐ一辺倒になったのは正直物足りない出来。安のポテンシャルを見るためにも放り込むボールとサイドからつなぐ両方を試してもらいたかった。結局単調な攻め方に終始し、左サイドでボールを取られて、カウンターから失点するいつもの悪い展開に。

 今日は連戦ということもあり、途中から疲労が見える試合だった。なんとかネイツが同点ゴールを奪うも、その後の交代のマネジメントは大事になるはずだった。そこでのパウリーニョ→健太郎、谷澤→井出の交代については、なかなか渋いものだった。体力面での疲れが見える、金井、田代という存在もいたので、短期的な勝利に向けては、大岩サイドバックの投入も可能性としてはあった気がしたが、勝ちに行く采配ということを考えたのだろう。しかし、その采配はセットプレイヤーが交代することによる得点を生んだ展開もあったが、プレスに行かない健太郎が入ることでカウンターの食らい方はより顕著になった。勇人、田代、金井は金沢戦からの連戦組ということもあり、体力の衰えは明白だった。引き分けでもよいという考えならば、ここらへんのメンバー交代もあったはずだ。しかしそこからパウリーニョの交代を選ぶ意義を少しだけ考えてみると、パウリーニョでさえ、交代する可能性がある、だからひとりひとりしっかり戦え、戦えないとJ1の道はないぞというメッセージなのかもしれないと、一日寝てから思ってみたりもした。

 連携不足は分かっていながらも、安と富澤を起用する采配。誰よりも関塚監督が「いまのままだと終わる」と感じているのかもしれない。僕たちは目の前試合に一喜一憂しがちだが、縦に速いというなのリスク回避型の裏に蹴るサッカーだけでは限界が見えている今、後ろからのビルドアップをトライし始めている。太亮がいないことによる攻め手不足を露呈したが、富澤のサイドチェンジかつ大きく展開できるパスは、智以上のモノを感じる。富澤も「しかけろ」というメッセージを込めたパスに感じた。トップ下にあえてパスを出す意識は大岩やキムには出せないものだ。悪い部分にクローズアップばかりしていても、次には進めない。残り19試合。その間にチームが別のバージョンに見える可能性だけは見えた試合。それぐらいしか今のジェフには希望がなさそうだ。

監督のせいにするのは簡単だが、前を向いていかないといけない。少しずつチームが変化する姿を見ながら、精進していくしかない。

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「安と富澤の加入でレギュラー争いが再び活性化。合流する磐田戦を前に既存メンバーはアピールしたい」〜2015年J2第23節 ザスパクサツ群馬戦プレビュー〜

jef_preview ザスパクサツ群馬

<正田醤油で苦渋をなめた前回対決。落ち着いて相手のキーマンを封じ込め、自分たちの展開に持っていきたい>

<群馬の成績:15位 7勝5分10敗 得点20(16位) 失点30(18位) 得失点-10>
17 栃木  1-5 江坂
18 岡山  1-1 吉濱
19 水戸  0-1  
20 岐阜  1-1 江坂
21 徳島  2-1 吉濱,野崎
22 熊本  1-1  

前回の群馬戦は森本が早々に退場しかなり苦しい試合になってしまった。ボランチの松下を起点に左右を揺さぶられ、小林竜にサイドをえぐられて防戦一辺倒になってしまった。最終的にはエース江坂に2点を取られ、こちらとしてはほとんどなす術がないまま終わってしまった。とはいえ、退場がなければ自分のリズムで戦える相手。江坂と最近得点を上げている吉濱をボランチとCBで自由にさせず、起点となるボランチのところにしっかりとプレッシャーをかけつづけ普段通りの守備をまずは展開していきたい。サイドバックは引き続き田代が入る可能性が高いため、守備面では堅い戦いをある程度出来るのではないだろうか。

<群馬予想スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー野崎ーーーーーー
ー江坂ーーー吉濱ーー横山翔ー
ーーーー坂井ーー松下ーーーー
ー小林亮ー青木ー有薗ー夛田ー
ーーーーーー富居ーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー

<安と富澤の加入でレギュラー争いが再び活性化。合流する磐田戦を前に既存メンバーはアピールしたい>

金沢戦後、安と富澤の加入が発表。両方ともウィークポイントと言われていた長身で点が取れるFW、CB・ボランチのバックアップ、キャプテンシーのある選手の存在。その70%程度をカバーする補強となった。富澤はマリノス躍進時の中心人物であり、ボランチもCBも両方こなせる。何よりも熱いハートで周りを鼓舞し、ムードメーカーとしても期待できる。最近は大岩から栗山にチェンジし、栗山は2試合終わって安定したプレイを見せているが、富澤の加入で、キムも含めてどういった布陣になるのか。ボランチも出来るプレイヤーなので、途中から4-1-4-1のアンカーとして入り、逃げ切り体制時の切り札としても期待できる。一方、大岩や健太郎にとっては強力なライバルが出現したと言っていいだろう。

安は北朝鮮代表でもあり、中央大学時代には大岩と組んでエースストライカーとして活躍。183cmで空中戦もやれるだけでなく、裏への抜け出しも得意のプレイヤーのようだ(隣の席に座っているフロンターレサポの上司情報)。さらに前からしっかりと守備をしてくれるそうで、今の関塚サッカーにぴったりの選手だ。森本がまた怪我でいなくなり、安定してトップを任せられず、オナイウもかなりムラのあるプレイをしているだけに、ネイツが右サイドで光ることを考えると、トップに据えてチームの変革を見てみたいプレイヤーだ。

この二人が出場できるのは磐田戦からのようで、現勢力で戦うのはこの群馬戦が最後になる。太亮が怪我のため田代のサイドバック出場が再び濃厚だが、いいクロスを上げていたり、守備ではシュアなプレイをしていたので、再びアピールしてもらいたいところ。群馬はサイドからのクロスの失点やダイレクトプレイから裏を取られる失点が多いので、谷澤と井出のサイドからのクロス、縦パスを受けた也真人がどれだけ裏に抜けられるか、ここらへんが攻撃面でのポイントだ。リスタートしてから早く縦に早く入れれば、チャンスは増えてくるはずだ。

今日から暑さが戻り、明日は体力のマネジメントも要求される。ただ蹴るだけではなく、つなぐと蹴るを使い分けだしているので、この流れで前回の屈辱を果たしてもらいたい。

 

<予想スタメン>
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー  ネイツ ーーーーー
ー谷澤ーーー町田ーーー井出ー
ーーーパウローー勇人ーーーー
ー田代ー栗山ーーキムー金井ー
ーーーーーー岡本ーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
高木
大岩
健太郎
佑昌
水野
能登
オナイウ

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