水戸ホーリーホック

「一瞬の隙が命取り」〜2017年J2第19節水戸ホーリーホック戦レビュー〜

jef_review 水戸ホーリーホック

千葉VS水戸
0前半1
1後半2
1合計3
13シュート6
11GK17
8CK2
7直接FK16
1間接FK0
1オフサイド0
0PK0
<スタメン>

--------------
-清武---指宿---船山-
----高橋--也真人--- 
------勇人------
-乾--近藤--岡野-山本- 
-----  山本海  ----- 
--------------
佐藤優
大久保
キムボムヨン
アランダ
熊谷
菅嶋
ラリベイ


【得点】

90+2′清武 功暉⑦

 
【交代】
 

54′高橋 壱晟→熊谷 アンドリュー
55′船山 貴之→ラリベイ
76′町田 也真人→菅嶋 弘希

【警告】 

28′乾 貴哉②
77′岡野 洵①
86′佐藤 勇人①

 


<得点ランキング>
清武 功暉⑥
船山 貴之③ 
高橋 壱晟②
ラリベイ②
指宿 洋史②
町田 也真人②
近藤 直也②
山本 真希②
西野 貴治①

高橋 壱晟①
乾 貴哉①
キム ボムヨン①

<アシストランキング>
清武 功暉③
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾②
指宿 洋史②
町田 也真人②
高橋 壱晟①
キム ボムヨン①

<警告ランキング>
熊谷アンドリュー④
清武 功輝③
多々良 敦斗③
アランダ②
ラリベイ②
町田 也真人②
船山 貴之②
近藤 直也②
乾 貴哉②
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
キム ボムヨン①
佐藤 勇人①
岡野 洵①


<超個人的選評(平均5.5)>

【29:山本海人: 4.5】
 1点目、2点目ともにチャンスはあったきも。フィールディングは悪くないが、ちょっとしたセービングのずれは直していきたいところ。

【26:岡野洵:5.0】
3点目はもうちょっとやりかたはあったものそれ以外は次第点。引き続き使ってもらいたいところ。

【3:近藤直也: 5.5】
前田対策はしっかりできていたが、ちょっとしたリスタートの部分は個人では防ぎきれないところ。

【6:山本真希: 5.5】
前半にスーパーセーブをお見舞い。ミドルシュートも惜しかったが、決定打に至らず。

【28:乾貴哉: 5.5】
この試合でもアグレッシブなドリブルをトライする姿勢は好感触。CKのキックはもうちょっと上げて貰いたいところだが、さらなる成長を期待したい。

【7:佐藤勇人: 5.5】
本人だけの問題ではないが、あそこでフリーにさせてしまって先生された場面、ワンボランチの限界ということもあり、改善しなければ行けないポイントだと思われる。

【32:高橋壱晟:5.0】
積極的なシュート以外はやや停滞気味。町田のようなセンスを磨いていきたいところ。

【10:町田也真人:5.5】
センスフルなシーンを何度か演出。ただやはりもう少し前でボールを受けるシーンを増やしたいところ。ボランチ的役割のタスクをもう少し減らさないといけないところだが、ここは戦術全体と絡む話。

【8:清武功輝:6.0】
FKで一矢報いる。サイドに開かず中でもらえるシーンを増やしたいところ。

【50:指宿洋史: 5.0】
2つあったビッグチャンスを外す。最近ゴールに嫌われている印象。どこかでケチャドバがほしい。

【11:船山貴之:5.0】
すこし孤立気味。船山にはなにか具体的なタスクを与えたほうがいいのかもしれない。

【15:熊谷 アンドリュー: 5.5】
ダブルボランチ気味に入る。監督の指示通りに縦パスを入れる姿勢は悪くないが、次は精度を上げたいところ。

【9:ラリベイ: 5.0】
パワープレイ後の処方箋が具体化されていない印象。もう少し策がほしい。

【16:菅嶋 弘希:5.0】
サイドだと迫力にかける。やはりインサイドハーフや2トップの一角でみてみたいところ。

【エスナイデル監督:5.0】
交代のカード切りのところが予定調和で、相手に脅威を与えられない交代に感じる。アランダをいれてショートカウンターや、前プレを強化したほうが水戸に圧をかけられたはずだが、、、、

<ターニングポイント:一瞬の隙が命取り>
①福岡戦と同じメンバー。序盤は相手の前プレにてまどり、ロングボール主体となってしまった。
②途中からいい形でボールを回せるようになりチャンスも作ったが、そのタイミングのミスで手痛い失点を献上。
③後半の失点もふわっとしたところ、その後は交代がうまく行かず。
④ハイラインハイプレスでしっかりプレスをかけられなくなってからの方策が必要。2ボランチにしてリスクマネジメントするのか、ラインを下げるのか。ヴェルディ戦でトライしたようなので、次節どうなるのか期待したい。

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「井出ボランチは失敗に終わる」〜2016年J2第10節 水戸ホーリーホック戦レビュー〜

水戸ホーリーホック

千葉VS水戸
0前半1
0後半0
0合計1
8シュート7
6GK11
4CK6
12直接FK11
2間接FK2
2オフサイド1
0PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー吉田ーーエウトンーー

ー長澤ーーーーーーーー町田ー

ーーーー富澤ーー井出ーーーー

ー阿部ー近藤ーーイーー大久保

ーーーーーー佐藤ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

藤嶋
北爪
若狭
勇人
小池
船山
オナイウ


【得点】

 

【交代】

58′長澤 和輝➡北爪 健吾
62′エウトン➡船山 貴之
71′大久保 裕樹➡オナイウ 阿道

【警告】
45+2′エウトン③


<得点ランキング>
長澤 和輝②
吉田 眞紀人①
船山 貴之①
山本 真希①
エウトン①
富澤清太郎①
オナイウ阿道①
<アシストランキング>
山本 真希①
船山 貴之①
多々良 敦斗①
アランダ①
長澤和輝①
阿部翔平①
<警告ランキング>
エウトン③
アランダ①
多々良 敦斗①
山本 真希①
イジュヨン①

<超個人的選評>

【23:佐藤優也: 5.0】
立ち上がりのセットプレイ。端的に言うとその場面で決定的な失点があった。あの場面は相手がフリーになってしまったというところはあるが、ゴールキーパーのプレイ機会でもある。他に決定的なピンチがないとはいえ、セットプレイはすでに弱点になりつつある。改善は急務だ。

【27:阿部翔平: 5.5】
連戦が予想される中で阿倍の負荷が高いのは事実。替えが聞かないポジションなのだが、このGWは踏ん張ってもらうしかない。

【3:近藤直也:5.0】
解説の鈴木氏がコメントしている通り、ボールを奪って裏を狙うという戦術なのであれば、ラインの押上は必要だった。ボランチとの兼ね合いもあるかもしれないが、この部分はちょっと大きかったかもしれない。急造で新しい戦術を試される苦しい台所事情ではあるが、ベテランとして対応してもらいたかった。

【24:イジュヨン: 4.5】
いろいろがんばっているものの、あのセットプレイがすべてとなってしまった。ビルドアップ面も含めて成長を期待したい。

【17:大久保裕樹: 5.0】
初出場ということもあるが、いいところはわからかった。オフザボールの動きは悪くなかったが、クロスの精度もあまりよくなかった。守備面ではそつない動きはみせていたものの、ほろ苦いデビュー戦となった。

【10:長澤和輝: 5.0】
裏を狙うという初期設定があり、エウトンの頭、吉田の裏を狙うとなったときに。長澤の役割がぼけてしまったところは否めない。左に限定された動きを求められると長澤のよさは生きてこない。

【15:富澤清太郎: 5.5】
井出とのコンビということで、全体のバランスをみることに腐心。難しい役割をまかされたが最低限の仕事をした。が、得点をとるというところではあまり貢献は出来ず。

【8:井出遥也:4.5】
初めてのボランチということだったが厳しい出来となってしまった。相手がまえがかりに守備にくることもあり、プレッシャーがあるところではうまくゲームをコントロールできず。正直この位置でのプレイは厳しいかもしれない。

【14:町田也真人:5.5】
よくわかってプレイはしており、前を向いたタイミングではいいボールの受け方、出し方を披露。とはいえ周りとの連携はなかったので、なかなかいいチャンスを作ることは出来ず。船山がはいってから機能しているところを見ると、彼との相性はよいかもしれない。

【18:吉田眞紀人:5.5】
指示通りに裏を狙うプレイをしていたものの、相手が水戸ということもあり、なかなか持ち味を出せずにいた。吉田が流れた後のフォローも少なく、なかなかいいアピールをできないまま涙のケーズデンキとなってしまった。

【9:エウトン:5.0】
10回に3回はいいプレイをする。空中でのプレイよりも足元でもらった方が良さそうなのだが、後ろからロングボールを蹴る戦いか確か出来ずなかなかいいところを引き出せない。組み合わせの問題もあると思うので、うまく使って行ってもらいたいところだが。

【11:船山貴之:5.5】
やはり船山がいないと攻撃が作れないことを体感した試合。特に裏を狙う戦い方なのであればなおさら船山がいないと厳しいことを感じる試合だった。

【4:北爪健吾:5.0】
途中出場の機会をもらっているがなかなかいいアピールが出来ず。クロスをいい形で上げられない課題は改善できておらず、持ち前の身体能力を生かした守備をまずは磨いてほしいところ。

【19:オナイウ阿道:5.0】
今日のような戦術であれば、ターゲットマンとして起用してもらっても良かった気がするが、なかなかいい形でチャンスをもらえないのは心苦しい限り。

【関塚監督:4.5】
アランダ欠場という大ピンチに選択したボランチは井出。そして裏を狙うためのターゲットマンにエウトン吉田の2トップを起用し、也真人をサイドにおく布陣だったが、なかなかうまくミックスされなかった。結果論ではあるが、前がかりにくることを見越した戦術であれば、ボランチに長澤、サイドに井出で、船山と吉田がベストチョイスだった気もするが、時既に遅し。とはいえセットプレイがなければという試合展開でもあったが、なかなか好転するムードも作れなかった。初の連敗で厳しい戦いが今後も予想される。

 

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「ベースの戦い方を変えず、収穫の少ないドロー」~2015年J2第26節 水戸ホーリーホック戦レビュー~

jef_preview 水戸ホーリーホック

千葉VS水戸
0前半0
1後半1
1合計1
8シュート12
8GK12
2CK6
8直接FK11
3間接FK4
3オフサイド2
1PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーー  安ーーーーーー

ー井出ーーー町田ーーネイツー

ーーーー勇人ーーパウローーー

ー大岩ー富澤ーー栗山ー金井ー

ーーーーーー高木ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

岡本
田代
栗山
佑昌
谷澤
健太郎
オナイウ


【得点】
ネイツ ペチュニク⑩

【交代】

54′町田 也真人→オナイウ 阿道
65′安 柄俊→谷澤 達也
86′井出 遥也→田中 佑昌

【警告】

 


<得点ランキング>
ネイツ ペチュニク⑩
井出 遥也⑤
キムヒョヌン④
金井 貢史③
パウリーニョ②
森本 貴幸②
大岩 一貴②
オナイウ阿道①
中村 太亮①
田中 佑昌①
水野 晃樹①
町田 也真人①

<アシストランキング>
中村 太亮⑥
ネイツ ペチュニク③
田中 佑昌③
谷澤 達也③
町田也真人②
キム ヒョヌン①
パウリーニョ①
佐藤健太郎①
オナイウ阿道①
森本 貴幸①
安 柄俊①

<警告ランキング>
パウリーニョ⑥
ネイツ ペチュニク⑥
谷澤 達也⑥
金井 貢史⑤
井出 遥也④

中村 太亮③
キムヒョヌン③
大岩 一貴③
高木 駿②

佐藤 健太郎②
町田 也真人②

田中 佑昌①
田代 真一①
岡本 昌弘①
栗山 直樹①
佐藤 勇人①

 


<超個人的選評>

【1:高木駿: 5.5】
久々のスタメンで、ラインを高く設定したところでの裏へのボールをしっかりとスウィープできたところは高木をチョイスしたところのメリットとして再確認できた。何度か大きなピンチも防いでいたが、最後に失点してしまったのは残念。とはいえキックの精度も良く、しばらくスタメンは続けてもらいたいものだ。

【15:富澤清太郎: 5.5】
徐々にチームになじんできているものの、この試合では冨澤のフィードはあまりうまく機能しなかった。やはり前線との連携強化の必要性を痛感した。太亮の復帰もそうだが、ボランチやトップ下との連携を増やしていかないと、このチームはいつまでたっても成長しない。

【20:キムヒョヌン:5.0】
馬場をうまく押さえられず、何度となく相手にピンチを作られてしまった。気になるのは、ドリブル突破以前にクロスを上げられたときにマーキングがずれているところ。特に早いタイミングでクロスを上げられたときにフリーにさせてしまっているところは改善の余地あり。

【2:大岩一貴: 5.0】
2試合目になって、サイドバックとしてある程度機能するようになっている。ビルドアップ面ではやや落ち着いてできるようにはなっているものの、効果的な攻撃を作ることはできていない。守備面ではキムと同様フリーにさせてしまっている。縦のボールへの対応はまずまずだが、クロスに対する対応は何度も大岩がらみでやられている。この部分を直していけないと、再びレギュラーに戻ることは難しいだろう。

【13:金井貢史: 5.0】
連戦の疲れからか、ボールを自分たちで長く持とうというよりも、とりあえずボールを蹴る意思決定になっているのはきになるところ。ネイツとの連携はこれ以上改善されないと、右サイドは今年も課題になってしまうだろう。

【7:佐藤勇人: 5.0】
相手から前プレをかけられ、勇人が苦しいタイミングでボールを受けることが多かったため、縦パスのミスが多くなってしまった。パウリーニョとの連携も含めて、水戸のような相手の時の戦い方を改めて考えさせられる試合だった。

【5:パウリーニョ: 5.0】
パウリーニョらしさがここ最近でてこない。個人的にはパウリーニョが背負うものが多すぎる印象もあり、一番のストロングポイントであるボール奪取を考えると、アタックに行く場面をもう少し低い位置からスタートさせてもよい気がするのだが、ここらへんは関塚さんがどう考えているのが気になるところだ。

【26:井出遥也: 4.5】
前プレをかけられると、ほぼ無力になる。それ以上にボールの受け方をもう少し学んでいかないと、今日のような試合はミスマッチの認定がされてしまうだろう。

【11:ネイツペチュニク:5.5】
サイドでのプレイは定着しているものの、周りとの連携については一向に進まない。唯一オナイウとの連携がよくなっているところ。一方也真人との連携は進まず、トップ下のチョイスは悩ましいところだ。

【14:町田也真人:4.5】
トップ下にいる以上、ゲームメーカーの役割を担うのは自明。がんばっているのはわかるが、専修時代のプレイから変わっていないと、強いDFが相手になってしまうと、無力化する状況では、安心して任せることができない。14番は10番になることはできない。

【19:オナイウ阿道:5.5】
日に日に良くなっている。ボールの受け方やさばき方。まだまだポストプレイのパスミスは目立つが、攻撃面でのおさまり度は上昇傾向にある。ひさびさに得点にも絡み、数少ない成長株。

【18:安 柄俊:5.0】
あまりにもどっしり構えすぎというところもあり、少しでもマークを外す動きを試してもらえないと、なかなかいい形でボールが供給されない。也真人との連携も良くなく、裏に抜ける動きも少ない。2トップの方がマークが厳しくなくなるので、安自身はやりやすくなるかもしれない。

【8:谷澤達也:5.5】
途中出場でリズムを作る。やはり前半谷澤がいないとチームとして機能しないことを露呈。谷澤の体力の問題はあれど、まだまだ必要不可欠なプレイヤーということを理解する試合となった。

【6:田中佑昌:5.0】
試合時間が短く、評価外。

【関塚監督: 5.0】

 ターンオーバーを意識してか、谷澤→井出。オナイウ→安といった布陣。ミスをおかした岡本に代わり高木が久々の先発。磐田戦と同じ入り方だったが、相手のプレッシャーが早く、ロングボールは正確に蹴れず、ボランチに預けたところでボールを奪われるため、ただ蹴る展開に。安のボールの収まりも悪く、フィジカルの弱い也真人と井出はほとんどいい形でボールを受けられない形となった。その際に選手達で状況を打開できない苦しい展開。一方水戸は監督交代後しっかり走ってサイドからの攻撃と裏を狙う二択でジェフを翻弄。何度も危ないシーンを作られた。

それでも前半は相手の決定力不足に助けられ0−0で折り返したのでいずれチャンスは来ると思っていたが、後半に入っても似たような展開。そこで也真人に変えてオナイウを投入。やや2トップ気味の布陣に変わってから徐々に流れはジェフに。やはりオナイウも安も一人でなんとかできるほど屈強なFWではないため、也真人や井出のフィジカルの弱さで相手に対峙出来ないプラスロングボール主体で行くときはこの2トップでやりきるというのも一つの手なのかもしれない。その後谷澤投入によりさらに攻撃は活性化され、なんとかPKをゲットし、ネイツが10点目のゴールをゲット。

 ここまでは苦しく耐えた結果により生まれた勝ち越しゴール!と思ったが、守備面は相変わらず不安定なまま。特に前半からサイドで数的不利を作られ、スルーパスで完全にえぐられるシーンを何度も作られている。この展開は、金井サイド大岩サイド両方で見られたので、ジェフの守備における大きな課題だ。気になるのは受け手のマークよりもパスの出しての方にあまりにも自由にボールを出させすぎている点。特に左サイドの井出と大岩コンビにおける守備はかなり緩かった。せっかく前から行くと決めているのにも関わらず、自陣に入ってこられてからの守備のアタックはとても緩く感じられる。連戦の疲れもあるのかもしれないが、谷澤は体力が切れるまでしっかり守備をしてくれる。そういった部分をもう少し井出は見習わないとハードワークするチームに対しては厳しい展開となるだろう。

攻撃面は引き続き深刻な課題だ。太亮が帰ってこないと何も機能しない戦いは続く。そんな中で唯一希望が見えたのはオナイウの成長と2トップのオプションの可能性。関塚さんはなかなか2トップをやろうとしないが、安とオナイウの2トップは得点を取りにいくオプションとしては可能性を感じた。富澤やパウリーニョからしっかりボールが供給されれば、なんとか点を取るパターンを作れそうな気もする。

 これで7位に交代。磐田が負けたにもかかわらず、勝てなかったのはもったいなさすぎる。とはいえ何かを変えていかなければ行けない。その意識を持ち続けて一戦一戦を大事に戦ってもらいたい。

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「柱谷監督解任後、3勝3分1敗と好調をキープする水戸。強力な2トップをしっかり抑えていきたい」~2015年J2第25節 水戸ホーリーホック戦プレビュー~

jef_preview 水戸ホーリーホック

<柱谷監督解任後、3勝3分1敗と好調をキープする水戸。強力な2トップをしっかり抑えていきたい>

<水戸の成績:17位 6勝7分11敗 得点22(18位) 失点26(11位) 得失点-4>
3 東京V  0-2  
4 愛媛  3-1 三島,新里,馬場
5 讃岐  0-0  
6 福岡  0-1  
7 徳島  3-0 田中,馬場x2
8 札幌  0-1  
9 大宮  1-2 鈴木
10 岡山  1-0 船谷
11 金沢  0-1  
12 長崎  1-3 細川
13 磐田  1-2 吉田
14 大分  1-1 馬場
15 京都  0-2  
16 岐阜  1-1 船谷
17 北九州  1-2 小谷野
18 C大阪  1-1 田向
19 群馬  1-0 吉田
20 横浜FC  0-1  
21 栃木  2-1 三島,吉田
22 大分  1-1 吉田
23 福岡  2-2 馬場,山村
24 愛媛  2-0 三島x2

水戸は6月7日に7試合連続価値なしの責任を取り、長く指揮を取っていた柱谷監督が解任された。その後ヘッドコーチの西ヶ谷(元ジェフにいた)が暫定監督で就任しているが、その後3勝3分1敗と好調をキープしている模様。フォーメーション自体に変化はないが、もともと得点ポテンシャルが高そうな三島と吉田を2トップに添え、堅守速攻の戦い方に変化してから、三島が3ゴール吉田が2ゴールとブレイクしている。もともと守備面ではそこそこ安定感があっただけに、課題の得点力アップのためにとった方策が功を奏しているといった感じだ。三島は身長が高く、ポストプレイヤーとして機能するだけでなく、サイドからのクロスも定評がある。過去対戦でもやられているだけに注意が必要だ。そして、ドリブルとミドルシュートに定評がある吉田も要注意人物。粗削りだが強引さが持ち味で、苦手なカウンターを食らわないようにしっかりと対応していきたい。

得点パターンはサイドからのクロスと後ろでビルドアップしたところでの裏への飛び込み。特に後者は前から守備するプレイヤー、後ろに構えるプレイヤーともに注意が必要だろう。

<水戸予想スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーー三島ーー吉田ーーーー
ー馬場ーーーーーーーー石川ー
ーーーー岩尾ーー内田ーーーー
ー田中ー新里ーー細川ー日向ー
ーーーーーー本間ーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー

<堅守で穴がない水戸。磐田戦のようにじれずに戦い、カウンターへの対処を>

監督交代後の水戸は流れの中から失点したシーンはほとんどなく、福岡戦でのサイドからのマイナスのパスとカウンター。守備は基本前からしっかりとかけてくるので、ビルドアップ時にえじきにならないように注意したい。上昇気流になるためには自分たちが今やりたいことをやり続けるしかないと思うので、前線との連携を意識しつつ、後ろから素早く展開する数を増やしていきたい。FWは引き続き2人体制で使い回していくと思うが、個人的に見てみたいのは、グラウンダーのつけパス。ボランチや富澤あたりから、オナイウ、安に対して入りそこに二列目が連動していき、最終的にスルーパスを速いテンポでつなげていく回数にチャレンジしてもらいたいものだ。

栗山にメドがたっているのであれば、富澤を一つ前に入れて攻撃的にいく方法論もそろそろ見てみたいところ。水戸戦で余裕が出る展開になれば、一つ見てみたいところだ。

ケガ人続出で苦しい台所事情の中、未来のベースとなる戦い方を構築しているので、じれずにあせらず、少しずつ成長する姿を見守っていきたい。

 

<予想スタメン>
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーオナイウーーーーー
ー谷澤ーーー町田ーーネイツー
ーーーパウローー勇人ーーーー
ー大岩ー富澤ーー栗山ー金井ー
ーーーーーー岡本ーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
高木
田代
太亮
健太郎
水野
井出

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