4月2017

「2つの弱点を露呈し、大敗」〜2017年J2第9節 横浜FC戦レビュー〜

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千葉VS横浜FC
0前半0
0後半4
1合計4
7シュート9
5GK19
4CK1
8直接FK13
3間接FK1
3オフサイド1
0PK0
<スタメン>

--------------
-船山--ラリベイ--清武-
----高橋--町田---- 
------熊谷------
-キム-近藤--若狭-北爪- 
-----  佐藤優  ----- 
--------------
山本海
多々良
比嘉
山本
羽生
サリナス
菅嶋


【得点】 

【交代】
57′清武 功暉→ホルヘ サリーナス
65′高橋 壱晟→菅嶋 弘希
76′町田 也真人→山本 真希

【警告】
51′熊谷 アンドリュー②


<得点ランキング>
清武 功暉③
町田 也真人① 
船山 貴之① 
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
ラリベイ①
<アシストランキング>
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾②
町田 也真人①
高橋 壱晟①


<警告ランキング>
清武 功輝③
アランダ②
多々良 敦斗②
ラリベイ②
熊谷アンドリュー②
船山 貴之①
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
町田 也真人① 


<超個人的選評(平均5.5)>

【23:佐藤優也: 5.0】
野村の2点目など、微妙なポジショニングのずれで防げたものもあったかもしれない。あのシュートを佐藤が1本でもとれてくれればという意識で次頑張ってもらいたいところだ。

【37:キムボムヨン: 4.5】
前半はよかったものの、クロスの精度をもう少し高めてもらいたいところ。後半になってからはボールの取りどころになっていた。

【20:若狭大志: 4.0】
3点目のドリブル突破はお粗末すぎる。個人戦術に限界があるとはいえ、イバクラスには荷が重いという話も。

【3:近藤直也: 5.0】
終わった後の挨拶での悲壮感は伝わってくるものがあったが、イバの一点目は力負け。キャプテンとして、チームに喝を与えてほしいところ。

【15:熊谷アンドリュー: 4.5】
前半はうまくビルドアップをしていたが、後半相手のフォーメーションが変わったこともあり、1ボランチだと守備面で荷が重くなる展開に。本人は頑張っているものの、後半は荷が重かった印象。

【10:町田也真人:5.5】
前半は潤滑油として機能していたものの、決定的なチャンスを作ることが出来ず。後半はやや孤立気味になり効果的な演出が出来ず。

【32:高橋壱晟:5.5】
前半はややプレイ数が少なかったものの、いいシュートを放つなどルーキーらしからぬ存在感を放つ。後半は也真人同様孤立気味になり、無念尾途中交代。

【4:北爪健吾:5.0】
前半何度かあったビックチャンスをうまく中とあわせられないのは悲しい結末。後半はうまくマークされてフリーでボールをもらうことが出来ず。

【8:清武功暉:5.0】
前半はいい形を作れていたものの、後半後ろと分断されてしまい、無念の途中交代。

【11:船山貴之:4.5】
個人的には右の方がよかった気がしたが、清武が相対的に悪くなったので、微妙な所。フィットするまでまだまだ時間がかかりそうだ。

【9:ラリベイ: 5.0】
ポストプレイはいいんです。後半みたいに後ろからの共有がなくなると空気になる。もう少し、縦パスを入れるトライをしてもらいところでもあるが。。

【21:ホルヘサリナース:5.0】
攻撃のカンフル剤として途中で入ったものの、なかなかいい形でボールを受けることが出来ず。サイドでクロスを入れる機会も少なく、見せ場は少なかった。

【16:菅嶋弘希:5.0】
裏抜けする意識が後半唯一あったプレイヤーだが、なかなかボールが出ず。

【6:山本真希:5.0】
ダブルボランチとして登場。山本の見せ場は余りなかったが、4-2-1-3という新しいオプションの形を見せてくれた。

【エスナイデル監督:5.0】
前半はほぼ思い通りというコメントだったものの、ビッグチャンスを作れた訳ではなかった。後半相手が4-3-3にフォーメーションを変更し、後ろでのボール回しのチェックが厳しくなり、リズムが悪くなったところで、J2最高級FWの個人技にしとめられる。その後も相手のフォーメーション変更により、熊谷の周辺が手薄になり、カウンター時、個々のパフォーマンス不足で失点を重ねて万事休す。相手が3トップになったときには2ボランチで対処するという新たなオプションが見えたことが唯一の救いか。

<ターニングポイント:2つの弱点を露呈し、大敗>
①初の4バックでの先発布陣。ラリベイ、船山、清武の3トップは前半確実に機能した。が得点が遠い。決定力不足はチームの長期的課題になりそうだ。
②後半相手が3トップに変更し、サイドバックがボールの取られどころに。ここでボムヨン、北爪が狙われ、3トップとの分断が露呈。
③その後の攻撃のピースが足りず、シフトチェンジが出来ず。指宿あたりの復活に期待がかかる。
④相手が3トップになったタイミングで、2ボランチに変えるという潔い判断が早めに出来れば良かったが、、、

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「積み上げた2つのシステムを使い分け、ゲームを支配し3勝目をマーク」〜2017年J2第8節レノファ山口戦レビュー〜

jef_review レノファ山口

千葉VS山口
0前半0
1後半0
1合計0
18シュート6
2GK13
10CK1
12直接FK17
6間接FK3
6オフサイド3
1PK0
<スタメン>

--------------
----清武--船山----
-サリナス-高橋--町田-北爪- 
------熊谷------
---キム-近藤-若狭--- 
-----  佐藤優  ----- 
--------------
山本海
多々良
比嘉
山本
羽生
菅嶋
ラリベイ


【得点】 
90+1′ラリベイ①

【交代】
61′ホルヘ サリーナス→ラリベイ
68′清武 功暉→菅嶋 弘希
76′熊谷 アンドリュー→羽生 直剛

【警告】
19′清武 功暉③


<得点ランキング>
清武 功暉③
町田 也真人① 
船山 貴之① 
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
ラリベイ①
<アシストランキング>
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾②
町田 也真人①
高橋 壱晟①


<警告ランキング>
清武 功輝③
アランダ②
多々良 敦斗②
ラリベイ②
船山 貴之①
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
熊谷アンドリュー①
町田 也真人① 


<超個人的選評(平均5.5)>

【23:佐藤優也: 7.5】
今節のMVPといっても過言ではない。再三裏に蹴られるボールを臆することなくクリアを重ねる。フリーキックでもしっかりとセーブをし、久々のクリーンシート。これだけプレイすることで、徐々に飛び出しに磨きがかかっている。

【37:キムボムヨン: 6.5】
サイドバック時のビルドアップは板についてきており、攻撃の起点となってきた。サイドに駆け上がるシーンも増え、ラリベイとのホットラインも見てみたいところ。

【20:若狭大志: 5.5】
無難と言えば無難、厳しい競り合いに負けてピンチになるシーンもあった。空中戦はそこそこ機能といったところか。

【3:近藤直也: 5.5】
落ち着いてボールを裁き、ラインをコントロールしていた。基本的にはジェフのペースということもあり、相手のプレスがなければそこそこやれることを証明。

【15:熊谷アンドリュー: 6.0】
相手のプレスがなかったこともあり、落ち着いてボール回しに参加し、前線で顔を出すシーンも多かった。縦パスを入れるタイミングが増えれば、一つステップアップといったところか。

【10:町田也真人:7.0】
久々のスタメン復帰で本領を発揮。也真人の珠さばきで相手の守備陣を翻弄し、終始ジェフペースで試合を進めることができた。いくつか惜しいシュートもあり、得点を決めてもらえてば100点のでき。

【21:ホルヘサリーナス: 5.5
4バックになってから、サリナスは右にはいったが、左利きということで、クロスを使えなくなるのはマイナスポイント。ただ、前線は流動的にやっていたこともあり、今後のポジションチェンジ活性化に期待。

【32:高橋壱晟:7.0】
得点を取って自信が出てきたのか、プレイに積極性が出てきた。也真人にひけをとらないボールさばきと、時折フリーランニングで受ける役割はチャンスメークの源泉となっている。

【4:北爪健吾:6.0】
也真人が相棒だと輝く回数が増える。プレスが弱かったこともあるが、いいタイミングでフリーランニングしてくれるのはチームに活力を与える。守備面でも走力を生かしたプレイをしていた。

【8:清武功暉:5.5】
裏に抜けてもう少しいい形でボールをもらいたいはずだが、なかなかそういう形はだせていない。そろそろFKゴールもみたい。。

【11:船山貴之:5.5】
サイドのタメ役としてはこの上ないプレイをしてくれるのだが、やはり最後の決定力のところが。。4-3-3の方が船山は生きそう。

【9:ラリベイ: 5.5】
ポストプレイで無難な動きを披露。羽生が入ってからなかなかいい形が得られなかったが、最後のPKで今季初得点。

【16:菅嶋弘希:5.5】
今期初出場。なかなかボールに絡めなかったが、交代選手としての役割としては、羽生に近いか。

【23:羽生直剛:5.5】
アンカーとして投入したが、相手がロングボール主体となったことも手伝い、なかなかリズムを作れず。

【エスナイデル監督:6.0】
相手がプレスをかけてこない、つないでくるということを見越してか、4-3-3に変更できるメンバーで構成。試合はほぼ支配した。交代選手に関しては、ターンオーバーを敷いているのかもしれないが、アランダがベンチにも入らないのは気になるところ。

<ターニングポイント:積み上げた2つのシステムを使い分け、ゲームを支配し3勝目をマーク>
①試合序盤は3-5-2で入り、サイドを起点にゲームを支配。いくつかビッグチャンスを作ったが決定力不足は改善できず。
②途中から4-3-3に変更し、守備面での安定をもたらす。またキムボムヨンサイドがビルドアップの起点となれるのはチームとして大きい。
③熊谷、也真人、高橋のトライアングルが機能。3トップとの連携が上がってくれば攻撃力としては今後期待ができそう。もっと、前の3人にくさびのパスを入れて、一つの攻撃のパターンとして磨いてほしいところ。
④アンカーが手薄。アランダがベンチ外となっているが、その場合代わりとしてだれがくるのか。

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「4-3-3か町田也真人か、後半ペースが上がるも最下位にドロー」〜2017年J2第7節 ザスパクサツ群馬戦レビュー〜

ザスパクサツ群馬

千葉VS群馬
0前半1
1後半0
1合計1
9シュート10
10GK13
7CK3
13直接FK11
13間接FK4
13オフサイド3
0PK0
<スタメン>

--------------
----清武--ラリベイ--
-サリナス-高橋--山本-北爪- 
------熊谷------
---キム-近藤-多々良-- 
-----  佐藤優  ----- 
--------------
山本海
若狭
比嘉
勇人
羽生
也真人
船山


【得点】 
67′高橋 壱晟①

【交代】
46′山本 真希→町田 也真人
65′ホルヘ サリーナス→船山 貴之
84′清武 功暉→羽生 直剛

【警告】
11′清武 功暉②
77′町田 也真人①
90+1′ラリベイ②


<得点ランキング>
清武 功暉③
町田 也真人① 
船山 貴之① 
西野 貴治①
近藤 直也①
高橋 壱晟①
<アシストランキング>
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾②
町田 也真人①
高橋 壱晟①



<警告ランキング>
アランダ②
多々良 敦斗②
清武 功輝②
ラリベイ②
船山 貴之①
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
熊谷アンドリュー①
町田 也真人① 


<超個人的選評(平均5.5)>

【23:佐藤優也: 5.0】
前半は相手のプレスに押されたこともあり、ビルドアップ、キックに精度を欠いた。そのせいでリズムをくずしたこともあるが、ここはシンプルにクリアすることを指示されていることも影響しているのだろうか。

【37:キムボムヨン: 6.0】
左サイドバックでビルドアップ面で機能する。サイドバックの方が適性があることを証明。もう少し上がって行ってクロスを見たいもの。

【5:多々良敦斗: 5.0】
無難ではあるが、相手のプレスによってビルドアップが不安定になるのは昨年通り。

【3:近藤直也: 5.5】
そもそも近藤の適性と違う役割を担っているので仕方がないところ。

【15:熊谷アンドリュー: 4.0】
おそらく、勝者のメンタリティを持ち合わせていないのだろう。ボランチが希望ポジションと言っているが、あの軽いプレイでボールを奪われて失点となっていては、一人ではまず任せられない。メンタルがプレイにも影響し、その後の攻撃でもなかなかいい形を作れなかった。

【6:山本真希: 5.0】
相手の術中にはまり、いい形でボールを受けられず。ボランチでの起用の方が適性な気もするが。。

【21:ホルヘサリーナス: 5.5
ウイングバックだと、ボールロストするまでは行かないが、ボールの狙われどころとなっており、なかなかいい形を作れない。4-3-3のサイドかインテリオールの方が持ち味は生きるか。

【32:高橋壱晟:6.5】
前半はほぼ空気だったが、後半也真人のおかげで、いい形で攻撃に入って来れるようになった。そして待望の初得点。周りも高橋の役割を理解できるようになってきており、今後も期待したいところ。

【4:北爪健吾:6.0】
前半はプレスの狙われどころとなっており、ボトルネックになってしまった。後半の方が也真人がうまく時間を作って、北爪のいいシーンが何度も作れた。結果初アシストをマーク。クロスの精度はもう少し上げてもらいたいところだが、持ち味は発揮した。

【8:清武功暉:5.5】
前半は唯一ビッグチャンスを作ったが、それ以外はなかなかいい形でボールがこなかった。後半は左ウイングとして活躍。ただ、キムボムヨン、高橋とのコンビネーションはもっと高めてもらいたいところ。

【9:ラリベイ: 5.0】
もう少し、積極的にシュートが欲しいところだが、あれだけ引かれるとなかなか強引にはいけないものなのか。クロスもいい形のものが入ってこないので、まだまだラリベイの本当の姿を見ることができない。

【10:町田也真人:7.0】
やはり、今年は也真人のチーム。途中交代ではいってきたことで、いっきにリズムがよくなった。唯一の得点も、也真人のスルーパスが60%。他にもいい形をつくっており、彼がいないと今年のサッカーは成立しないことがよくわかった試合。まだゲーム体力が戻っていなさそうだが、徐々に上げていってもらいたい。

【11:船山貴之:5.0】
右サイドで安定したビルドアップ力を見せるも、やはり決定期をモノにできないのは、根深い悩み。1点取ると変わるのかもしれないが。。

【23:羽生直剛:-】
プレイ時間短く、評価外。

【エスナイデル監督:5.5】
ボランチ熊谷が仇に。今日の試合はアランダだったのかもしれない。ただ、町田投入後、4-3-3にしてから一気にペースアップ。ただ攻撃のギアを上げる選手が船山しかおらず、最後にたたみかけることができなかったのは残念。相変わらず決定力不足は解消されないが、町田がやはりキープレイヤーだということと高橋に初日が出たのは今後のプラス要素。

<ターニングポイント:4-3-3か町田也真人か、後半ペースが上がるも最下位にドロー>
①ボール奪取後裏を狙う&3トップが積極的に前プレをやられ、GK+ディフェンスのビルドアップ力不足を露呈。ウイングバックもボールの取られどころとなっており、この部分は課題。
②ロングボールでサイドに流れる受け方を試していたが、プレスを掛けられると、その精度が落ちることも確認。熊谷が波がある選手ということもあり、失点に絡んでからこの試合に乗れなかったことも影響。
③4-3-3+也真人で後半活性化。やはりリンクマンの存在はこのサッカーで不可欠であることを証明。後半のはじめの方で点が入っていれば、、、
④しかしながらラリベイにいいボールが入らない。ボムヨンからのクロスはもっと見たいところ。

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「対策を練った相手にノーガードで挑みドロー」〜2017年J2第6節 京都サンガFC戦レビュー〜

jef_review 京都サンガ

千葉VS京都
1前半1
1後半1
2合計2
13シュート12
7GK12
11CK5
14直接FK7
12間接FK2
12オフサイド2
0PK0
<スタメン>

--------------
----清武--ラリベイ--
-比嘉-高橋--山本-北爪- 
------熊谷------
---キム-近藤-若狭--- 
-----  佐藤優  ----- 
--------------
山本海
溝渕
多々良
羽生
アランダ
サリナス
船山


【得点】 
8′清武 功暉③
90+1′近藤 直也①

【交代】
62′若狭 大志→船山 貴之
71′山本 真希→ホルヘ サリーナス
77′比嘉 祐介→羽生 直剛

【警告】
熊谷 アンドリュー①


<得点ランキング>
清武 功暉③
町田 也真人①
 
船山 貴之① 
西野 貴治①
近藤 直也①

<アシストランキング>
ホルヘ サリーナス②
北爪 健吾①

町田 也真人①
高橋 壱晟①


<警告ランキング>
アランダ②
多々良 敦斗②
清武 功輝①
ラリベイ①
船山 貴之①
羽生 直剛①
イ ジュヨン①
西野 貴治①
ホルヘ サリーナス①
佐藤 優也①
熊谷アンドリュー①

<超個人的選評(平均5.5)>

【23:佐藤優也: 5.0】
今日は2度ほどキックミスからピンチをつくった。それでもそれを上回るスウィープをしているところはほめてあげたいものだが。

【37:キムボムヨン: 6.0】
守備面というよりも攻撃面でポテンシャルを見せる。ウイングで使われないのは、何か問題があるからなのか、そこは監督にしかわからない。

【20:若狭大志: 5.0】
周りとの連携も悪く、守備も突破されるシーン多く、無念の途中交代。右サイドは多々良の方が安定感を感じる。

【3:近藤直也: 6.5】
オフサイド12回は近藤の功績。最後に自らの意思で出て行き、同点ゴールをゲットし、キャプテンシーを発揮。ただ2失点。個人的ミスでの失点なので、引き続き締めてもらいたいところ。

【15:熊谷アンドリュー: 6.0】
攻撃的アンカーとしての役割を全う。あの位置であれば熊谷のポテンシャルを発揮できる。時折上がって行くシーン、物怖じせず縦パスを入れるシーンは今後も生きてくる。それだけにヘディングに手を抜いて失点に絡んでしまったのはもったいない。

【6:山本真希: 6.0】
北爪との連携はまずまず。ウイングバックも練習している様で、北爪がカットインして外に出るやり方は有効に機能していた。熊谷のカバーにも入り、しばらく期待が持てそうなポテンシャルを見せている。

【25:比嘉祐介: 5.0
全力で走ったことは評価できるが、やはりプレーにはムラがある。クロスがいい形で入らないのが残念なところ。守備面でも何度かもったいなくボールロストするシーンを減らしたい。

【32:高橋壱晟:6.5】
今日は積極的なシーンが見られた。序盤のアシストもメッセージ性があったし、後半カットインして積極的にシュートして行くシーンは期待が持てた。

【4:北爪健吾:5.0】
序盤からいい形でフリーでクロスをいれることは出来ていたが、効果的なクロスにはいまだになっていない。昔に比べてクロススピードは上がってきているものの、精度は今後も改善ポイント。

【8:清武功暉:6.5】
しょっぱなから素晴らしいゴールを決めた。だがその後はなかなかいい形でゴールに絡めず。流れてボールをもらうシーンは増えてきているが、やはりつけパスで前を向いたときに清武の本領発揮といったところか。

【9:ラリベイ: 5.5】
1点目は決定的なポストプレイを演じる。やはり早めにボールをつけていった方が、ラリベイのよさがいきるか。熊谷の縦パスとの関係は今後の期待となる1手となるか。

【11:船山貴之:5.0】
交通渋滞だとやはり切れ味が悪い。セットプレイでボールを蹴るのはなぜだろうか。。

【21:ホルヘサリナス: 6.5】
やはりサイドの方がサリナスの良さが生きる。積極的に入れるクロスのタイミング、スピードは魅力に感じ、勝ち点1に貢献。やはりウイングバックのポジションがファーストチョイスか。

【23:羽生直剛:5.5】
つなぎ役、守備要因としては贅沢なバックアッパー。ただ決定的な仕事をする訳ではないので、ビハインドで出てくるほどのアピールはまだ出来ていない。ただ、チームに落ち着きをもたらすことは間違いない。

【エスナイデル監督:5.5】
ボランチ熊谷はそこそこ機能したものの、比嘉、若狭に関しては前節に引き続き不発。ただ、そこにメスを入れて4-3-3にしたところ、西野→キムは次第点。やりたいことが出来たとのコメントも、つまらないミスで失点やビックピンチを繰り返すところは、もう少し改善したいところ。

<ターニングポイント:対策を練った相手にノーガードで挑みドロー>
①熊谷起用により、ビルドアップ部分はやや改善。忙しい展開にはならず新たなオプションを得る。
②FWがサイドに流れる回数が増え、北爪、比嘉でつぶされるところも改善した。
③インサイドハーフ山本は新たな可能性。高橋の成長も期待できそう。
④必要に狙われる裏。少しでも、一回でもミスをすると命取りになる。ここは2点取られることを前提に3点取りに行くのか。リスクマネジメントを重視した選手器用にするのか。今後の監督の腕の見せ所。
⑤4-3-3の方が選手バランスがとれているが、最後に点を取りに行くオプションとして使って行きそう。こういうオプションを準備しながらチームをつくってくれるだけ、過去3年間よりも期待は出来る。

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