「2トップで以前の守備を取り戻す」〜2015年J2第27節 徳島ヴォルティス戦レビュー〜

jef_review 徳島ヴォルティス

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千葉VS徳島
1前半0
0後半0
1合計0
6シュート8
11GK6
0CK3
7直接FK10
1間接FK0
1オフサイド0
0PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー森本ーーネイツーーー

ー谷澤ーーー町田ーーー井出ー

ーーー健太郎ーー勇人ーーーー

ー太亮ー富澤ーーキムー金井ー

ーーーーーー高木ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

岡本
田代
栗山
パウリーニョ
佑昌
水野
オナイウ


【得点】
33′谷澤 達也①

 

 

【交代】

67′森本 貴幸→オナイウ 阿道
72′井出 遥也→田中 佑昌
79′中村 太亮→田代 真一

【警告】

66′佐藤 健太郎③


<得点ランキング>
ネイツ ペチュニク⑩
井出 遥也⑤
キムヒョヌン④
金井 貢史④
パウリーニョ②
森本 貴幸②
大岩 一貴②
オナイウ阿道②
中村 太亮①
田中 佑昌①
水野 晃樹①
町田 也真人①

<アシストランキング>
中村 太亮⑥
ネイツ ペチュニク③
田中 佑昌③
谷澤 達也③
町田也真人②
オナイウ阿道②
キム ヒョヌン①
パウリーニョ①
佐藤健太郎①
森本 貴幸①
安 柄俊①

<警告ランキング>
パウリーニョ⑥
ネイツ ペチュニク⑥
谷澤 達也⑥

金井 貢史⑤
井出 遥也④

中村 太亮③
キムヒョヌン③
大岩 一貴③
佐藤 健太郎③

高木 駿②

町田 也真人②
田中 佑昌①
田代 真一①
岡本 昌弘①
栗山 直樹①
佐藤 勇人①

 


<超個人的選評>

【1:高木駿: 5.5】
今日は全体的にリトリート気味に戦いが進んだこともあり、ピンチらしいものはサイドからのクロスが多かったが、しっかりパンチング、キャッチでセーブし、久々のシャットアウト勝ち。前回の汚名を少しは払拭する形となった。

【15:富澤清太郎: 5.5】
リスクマネジメントを重視したプレイに終始し、ようやく勝利に貢献。J2での戦いにおける怖さを理解してきたのか、守備面では手堅さを感じた。数は少なかったが2トップによりロングボールを入れる展開も時折作った。

【20:キムヒョヌン:5.0】
ほとんど難しいピンチはなかったが、1点前に出て行ったときにしっかり取りきれずピンチを作ったのでそこのメリハリはしっかりとしたい。

【17:中村太亮: 5.5】
自分が狙われていることを意識してか、ロングボール主体になったこともあり、オーバーラップの回数は減った。とはいえ得点シーンではトリッキーな縦パスから谷澤のゴールを生んでおり、まだまだ大黒柱であることは間違いない。

【13:金井貢史: 5.5】
オーバーラップの回数は少なかったが、上がっていったときにしっかりファールを取ってチャンスに貢献。守備面ではアレックスに仕事をさせなかった。

【7:佐藤勇人: 5.5】
健太郎のプレイが良くなってきたこともあり、全体のコントロールもしやすくなり自分の役割をしっかりと全う。どちらかと言えば攻撃より守備面での安定をもたらしていた。

【16:佐藤健太郎: 5.5】
試合を経るにつれて、攻撃面で積極性が出てきた。リスキーなパスを選択し、結果としてはミスとなっても次につながる縦パスを送っていたのは高感触。

【8:谷澤達也: 6.5】
ようやく今期初ゴール。得点自体はとても芸術的だが、本人の得意なコースかもしれない。攻撃面のみならず、守備面でしっかりとファーストディフェンスに徹し、フォアザチームの戦いを見せてくれた。

【26:井出遥也:5.5】
2トップになり守備面での役割が明確化されたことで、いい形で守備に入ることが出来た。攻撃面では決定的な仕事はなかったものの、2トップのフォローという役割が明確になっているので、前を向いて時間を作ることも出来ていた。

【9:森本貴幸:6.0】
開幕時の戦い方をようやく取り戻す守備の入り方。攻撃面でも2トップになったことで、森本の負担は分散しいい形でボールを持つ回数は増えた。あとは毛がなく90分できるように徐々に仕上げてもらいたい。

【11:ネイツペチュニク:5.5】
2トップに入ったことで、ターゲットマンとしての役割を全う。守備面も負担も減りつつ、ボランチの縦ゾーンをしっかりと消せたことで、エステバンがボールを受ける回数は減った。最後ばて気味だったのと、決定的なところでゴールがあればなおよし。

【19:オナイウ 阿道:6.0】
エステバン相手になかなか苦しんではいたものの、しっかりとボールが収まっていく。守備面も献身的にしっかりと守備を敢行し、チームの勝利に貢献。チャンスのシーンは打ってもらいたかった。

【6:田中佑昌:5.0】
最近は途中出場の頻度が上がっているが、もう少し攻撃面でのアクセントが欲しいところ

【3:田代真一:5.0】
クロージング役として投入され、無難に対応。

【関塚監督: 6.0】

 森本復帰により、以前はオプションに含まれていた2トップの布陣を敢行。守備面でのバランスを重視し、特にFWの守備のスタートラインを低めに、ややリトリート気味に試合に入った。この猛暑において守備に走力を消耗せずにやるオプションとしては非常に理にかなった戦い方ということで、チームも1週間でしっかりとキャッチアップできたのはチームが一段階成長できたと感じることが出来る試合だった。やはり森本がはいると、攻撃面も含めて全体のバランスが安定するので、落ち着いた試合運びが出来る。守備のスイッチを入れるタイミングも明快になるので、暑い中ではしばらくこういった戦い方がつづくと思う。ネイツの守備のタイミングがよくなれば、さらに良くなっていくだろう。

 攻撃面も、ボールを奪ったタイミングでの前の選手のポジショニングで後ろからつないでサイドアタックか、ロングボールを入れて一気に縦に早く攻撃するかの2択がしっかりと整備できていたような気がする。頭の中が整理されて来ていると感じているため、この戦い方でしばらく連携をアップさせていってほしい。途中でオナイウが入ってくるのは非常に大きな武器になりつつある。この試合はエステバンが要所要所で攻撃の芽を摘んでいたが、そこそこ戦えていたので今後の活躍に期待だ。

 谷澤の得点、久々のホームでの勝利。ようやく拾った勝ち星。チームがリビルドし始めた。いつもチームが低迷する8月に上昇していけるように厳しい環境での戦い方に磨きをかけていってほしい。

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