「希望の見えない長良川の寒い敗戦」~2015年J2第38節 FC岐阜戦レビュー~

FC岐阜 jef_review

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千葉VS岐阜
0前半0
0後半1
0合計1
4シュート12
15GK7
0CK3
9直接FK19
1間接FK2
0オフサイド2
0PK0
<スタメン>

ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー松田ーーネイツーーー

ー谷澤ーーーーーーーー水野ー

ーーーーパウロー勇人ーーーー

ー太亮ー富澤ーー大岩ー金井ー

ーーーーーー高木ーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

岡本
北爪
佑昌
健太郎
也真人
森本


【得点】

 

【交代】

66′佐藤 勇人→佐藤 健太郎
75′松田 力→安 柄俊
83′谷澤 達也→町田 也真人

【警告】
39′富澤 清太郎①
45′金井 貢史⑥
85′水野 晃樹①

 


<得点ランキング>
ネイツ ペチュニク⑬
井出 遥也⑥
キムヒョヌン④
金井 貢史④
森本 貴幸④
松田 力④
オナイウ阿道③

パウリーニョ②
大岩 一貴②
中村 太亮①
田中 佑昌①
水野 晃樹①
町田 也真人①

<アシストランキング>
中村 太亮⑧
ネイツ ペチュニク④
田中 佑昌④
谷澤 達也③
オナイウ阿道③
町田也真人②
森本 貴幸②
水野 晃樹②
キム ヒョヌン①
パウリーニョ①
佐藤健太郎①
安 柄俊①
井出 遥也①
<警告ランキング>
谷澤 達也⑦
パウリーニョ⑦
ネイツ ペチュニク⑦
金井 貢史⑥

井出 遥也④
佐藤 健太郎④
キムヒョヌン④

中村 太亮③
大岩 一貴③
佐藤 勇人③
高木 駿②

町田 也真人②
松田 力②

田中 佑昌①

田代 真一①
岡本 昌弘①
栗山 直樹①
森本 貴幸①
富澤 清太郎①
水野 晃樹①

<超個人的選評>

【1:高木駿: 5.0】
今日もピンチは失点シーンのみ。だがあそこを止められない。DFのせいでもあるのだが、体にあてられない場所にシュートが来ているわけではない。厳しいいい方になるが、このままだとレンタルバックは免れない。

【24:富澤清太郎: 5.0】
なんとかイエローで免れたジウシーニョへの守備。あそこはよくイエローにしたというプレイだが、その前に簡単に裏を取られすぎだ。うしろからのビルドアップは、大岩をサイドバックからうしなって影を潜め、効果的な攻撃は組み立てられず。

【13:金井貢史:4.5】
序盤にあった勢いはどこへ行ってしまったのだろう。久々の先発も勢いの良いオーバーラップは影を潜め、後ろでただつなぐ役に終始。守備のカバーリングもレオミネイロに手を焼き、いいボール奪取のシーンはほとんどなかった。CKにしてしまったキックもプレイの迷いから来るもの。いろいろいわれすぎて自信を失っているのかもしれない。

【2:大岩一貴: 5.0】
キムヒョヌンの代役として空中戦はがんばって跳ね返していた。カバーリングもトリッキーなFW二人にしっかりとタイトについて、初動のリスクは摘み取っていた。ただ、やはり空間把握能力の部分でミスを露呈。身長190cmの岡根に足技でフィニッシュをされるのはマンマーキングをする上で、いただけない。そこだけだったが、そこができないと負けてしまうのがDFという職業。気を取り直してやってほしい。

【17:中村太亮: 4.5】
太亮対策というものは、益山に完璧にやられていた。太亮に対してはかなりタイトについてきて、リトリート気味×プレスの開始を太亮でやるときっちりやられてしまったため、フリーでボールを受けられるシーンはほとんどなかった。フリーにならないと得意のクロスも上げられず。いろいろな周辺情報が気になるところではあるが、個人的にはこのパフォーマンスだと少なくともJ1ではやっていけない。残り試合で輝きを取り戻してもらいたいものだが。。

【5:パウリーニョ: 5.0】
ヘニキとのマッチアップは5分でやっており、そこは次第点。ただボール奪取後のリスタートの選択やFWとの連携が悪く、効果的な攻撃は作れることが出来ず。ロングMtgの内容もおそらくそこが焦点になっていると思うが、特にリトリートして守備をしてくる相手に対する攻撃の整理はもう一度メスを入れてほしいところだ。

【7:佐藤勇人: 4.5】
状況を打開しようと後半ボールを受けに前線に出たが、ことごとくボールの取られどころとなり、無念の交代。正直勇人自身はチームをどう変えなければならないかわかっていたのかもしれないが、コメントを見る限り、周りとの意識合わせが必要だとコメントしており、立て直しが必要。

【29:水野晃樹:5.0】
数少ないチャンスを作ってはいたものの、決定的な仕事を作ることは出来ず。セットプレイから1本惜しいチャンスを作ったが、それしか見せ場がなかった。つっかかったときのボールロストの仕方がちょっと気になるので、もう少し周りを信じて連携力アップに努めて欲しいところ。

【8:谷澤達也:5.0】
持たせてはもらえるが、アタッキングサードに入ってからのチョイスが悪く、いい形で攻撃を作れず。スペースがなくなると谷澤の良さが消えてしまうのが難しいところ。

【38:松田力:4.5】
福岡戦同様、リトリートする相手に対してボールをキープすることが出来ず。裏に抜け出すタイプなので、J2のこういう相手に対しては良さが消えてしまうのは悩みどころ。森本がコンディションが悪いので、体をはるタイプがいないのがつらいところだ。

【11:ネイツペチュニク:5.0】
空中戦はがんばって競っている。ボール奪取もいい形でやるときもあるが、その後のチョイスがつらい。谷澤もネイツに安心して預けられず、ボール交換がないのが気になるところ。惜しいチャンスに絡んで入るのだが、決めてほしい場面は2回あった。

【16:佐藤健太郎:5.0】
ボールの落ち着きどころがなく、4-1-4-1に変更のために投入。ただ、後から横にさばくだけになり、ワイドにはって大きなサイドチェンジが出来るようになったのは、かなり時間がたってから。そう見るとどちらかというと前線のおさまりどころがなかったというところなのだが、なかなか難しいところだ。

【18:安 柄俊:4.5】
おそらく、クロスからのヘディング要因だったが、肝心なクロスが飛んでこなかった。GKの飛び出しからのパスが雑すぎてネイツが反応できなかったが、これが安の現在地というところか。

【14:町田也真人:-】
時間が少なく評価外。

 

【関塚監督: 4.5】

 試合は大分戦で出場停止のキムの所に大岩、サイドバックに金井を入れた布陣。ただ、岐阜は最近の戦いの通り、リトリート気味で、ボールホルダーにFW2人がしっかり守備をするというやり方というのと、こちらのパスやロングフィードをロングキックで跳ね返し、今年積み上げてきた前からのプレスを発動することが出来ず、序盤の愛媛戦のような戦い方になった。厳しかったのが、レオミネイロにボールが入ってもうまくチェックすることが出来ず、ここでほとんど時間を使われてしまい、ラインをなかなか押し上げることが出来なかった。

 それでも0−0で進む展開だったので攻撃面で何かギアチェンジを図らなければならなかったが、そこでのチョイスが健太郎を入れて3-4-1-2へのチェンジ。個人的にはFWのおさまりがあまりにも悪かったので、森本か安を入れて、ネイツを下げて太亮が機能しない谷澤をチェンジかなと思ったりしていたが、ネイツのワントップで、4-1-4-1的にしたことはあまり好転もしなかった。安投入後少し収まるようにはなったものの、サイド攻撃はなかなか作ることが出来なかった。最後は也真人投入で3-5-2にしたもののロングボールを入れるときの整理も余り出来ておらず、手詰まりでジエンド。台所事情が厳しいのか、采配が厳しいのかさえわからない状態になってしまった。

 今日はリカバーの後に、ロングミーティングをスタメンで実施した模様。その後も居残りで長い間議論していたようだが、その成果が次節に洗われるか。残り4試合。次負けて勝ち点6はなれると、プレーオフも厳しい展開になる。残り、悔いのないように、気持ちを見せてもらいたいところだが。。気温が下がってきているなか、今期最もつまらない、そして勝機が全く見えないまま敗戦。今までの5年は何か希望があった気がするが、その光も見えなくなっている。個人的には初心に返って、ラインを上げてハイプレス敢行してもらいたいところではあるが。。その戦い方で失点して負けた方がまだわかりやすいのだが。指揮官も選手もいろいろ遣り過ぎて悩んでいるのではないか。金井のプレイ判断遅れ➡CKがそれを象徴している。そんな難しいことを考えてしまう。J26年目の秋の夜長。札幌、東京V、岡山、讃岐。一矢報いる相手としては難しくなく、容易くもないものの、一矢報いれば、勝てるはずだ。4連勝してやるという気概、気持ち、そういうセッティングをチームにもたらせることが出来る、そんなミーティング担っていることを期待したい。

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